(終)CSI:サイバー2 第9-18話 感想

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それぞれの道へ・・でもCSIファンとしては不満。

第9話 告白の行方

ワシントンD.C.の片隅で、1年前に刑務所から釈放された有名なハッカー、クインが殺される。彼女は金で雇われてある秘密告白サイトに侵入し、性的暴行被害を訴える告白を削除していた。エイヴリーたちは、その告白がとある有名大学の構内から発信されていたことを突き止める。告白を発信した性的暴行被害者が誰かなのかを突き止めようとするエイヴリーだったが、大学はイメージを守るため、構内で起きた性犯罪を認めない。


第10話 レイヴンの涙

ある夜、男性がATMにカードを入れると、大量の現金が飛び出す。そこへ暴漢が現われて男性を撃ち殺し、その金を奪い去る。ATMはハッキングされていたため、サイバー犯罪課が捜査に乗り出す。その後、特定の顧客の口座にバーナビー銀行からお金が振り込まれる事件が発生。彼らは銀行に貸越手数料をしぼり取られていた顧客たちだった。エイヴリーたちは義賊気取りの犯人を「サイバー・ロビン・フッド」と呼び、その正体を追う。


第11話 消されたフライト

ロードアイランド行きの旅客機アーガス航空272便が忽然と姿を消す。このとき、レーダーには本来飛んでいない機体の情報が大量に浮かぶ。報告を受けたエイヴリーたちは捜査に乗り出すが、旅客機の居場所はまったく分からない。しばらく前に飛行計画のデータベースがハッキングを受けており、272便には偽の飛行計画が渡っていることが判明する。サイバー犯罪課のメンバーは捜査を進める中、思わぬモノが発見される。


第12話 盗まれた悲鳴

ニューヨーク市の緊急通報電話911に不具合が発生。助けを呼べない事態が多発する。エイヴリーたちはWi‐Fi経由でウイルスが拡散していると分析、ウイルスを抑え込む解毒剤の作成とウイルスをバラまいた犯人捜しを行なう。だが、ニューヨーク市長はネルソンが犯罪に関与した過去があることから、彼を捜査チームから排除するようエイヴリーに迫る。一方、見知らぬ女性から間違いメールが届いたラッセルは、その対応に戸惑う。


第13話 殺されない殺人

エイヴリーは元夫が死亡したと連絡を受け、激しく動揺する。だが、元夫アンドリューはハッキングによりデジタル上で死亡登録がされていたが、実際には生きていた。同じころ、事件の証人をデジタル上で死亡登録して証言台に立つ資格を失わせ、凶悪犯を保釈させる事件が発生。保釈された犯人はその後、実際に証人たちを殺害する。事件の担当検察官に依頼を受けたエイヴリーたちは、デジタル上の殺人犯の追跡を開始する。


第14話 狙われたランナー

サウスカロライナ州でジョギング中のアリソン・レズニックが遺体となって発見される。彼女のスマートウォッチからは大量のマルウェアが見つかり、体内からは麻酔薬のプロポフォールが検出される。間もなく第一容疑者として夫のディランが逮捕される。ルーターなどのログによると妻が行方不明となった時間帯、彼は3時間もスマートフォンの電源を切っていた。夫への容疑がますます深まるが、事件は意外な展開を見せる。


第15話 パイソンからの贈り物

引っ越しの荷解きをしているエイヴリーの自宅に、高齢の女性の切断された頭部が送りつけてられてくる。しかも、同封されていたタブレットには、14年前、エイヴリーの娘ハンナが亡くなったその日の映像が映っていた。サイバー犯罪課最大の敵、パイソンの仕業だった。パイソンは、ハンナの友人だったグレースを拉致し、エイヴリーたちに3回答えを間違えるとグレースの命が失われるという謎解きゲームを強要する。


第16話 5つの大罪

有名なテレビ伝道師が殺害され、画像投稿サイトの全ユーザーにその死体の画像が送られる。被害者の身体にはQRコードが貼られており、そのリンク先につないだ瞬間、またしても投稿サイトの全ユーザーに新たな殺人現場の画像が送られる。被害者は大学院生の女性で、男性たちとベッド上での画像を投稿していた。被害者たちはSNSの5つの規制項目、「ヘイトスピーチ、ポルノ、ドラッグ、荒らし行為、暴力」に抵触していた。


第17話 セクシー強盗団

ルート案内用アプリ「フリーレーン」を悪用した強盗事件が発生する。被害者は皆、アプリの案内で目的地とは違う場所に誘導されて被害に遭っていた。また彼らの証言によると犯人はいずれも3人組の女たちだった。間もなく、同じアプリの利用者が殺害されるという事件が起こり、サイバー犯罪課が捜査に乗り出す。そして犯行現場に到着した一同は、サンバイザーが落ちているのを見つける。


第18話 明日へ…

政府のネットワークシステムが大規模なハッキングの被害に遭う。犯人は職員の個人情報を記したデータ「SF86」にアクセスしており、関係各所に「人事管理局がハッキングされた」という内容のメールを送っていた。関係者たちの脳裏にはスノーデン事件の悪夢がよみがえり、エイヴリーはすぐに対処する旨を伝える。こうしてクラミッツたちは添付されたデータの分析を急ぐが、思わぬ事実が判明する。


イライジャがニーナの問題をきちんと処理しなかったせいで、ラッセル主任が撃たれる。なのに笑顔でエンドとか冗談じゃない。脳みそが筋肉過ぎるだろう?エイヴリーに相談しておけば良かったのに。そんな杜撰さが制作側のやる気のなさを表していたような。

メンヘラに、元妻に接近禁止を強要する元夫の婚約者、国を揺るがす事件の最中なのに「自分か仕事か選べ」と恋人に迫る女・・・アメリカ女はみんな自分勝手だ。相手の都合は一切考えない、自分の要求を突きつけるだけ。アメリカが崩壊したのも理解出来る。主人公からして、元夫の婚約者に脅されたらやり返す人間だ。


人を思いやる、慈しむ・・そんなものは存在しない世界。

観ていて気持ちが悪いだけのドラマ。打ち切られたのは、少なくともまだ良心を持つ人々がTVの前にいるという事だろうか。ドラマの中の世界よりは、アメリカ人はまともなのかも知れない。

そもそも最初の失敗はCSiでありながら、看板に偽りありでFBIであった事。主人公に魅力がまったくなかった事。ラッセル主任をそのまま主人公にしていたら、また違ったかも知れない。アカデミー女優という肩書はあてにならないとあらためて思い知らされた。映画の出来は様々な要素が作り上げるもの、その映画の輝きはその時だけの偶然と幸運が作用している場合も多い。奇跡はあるのだと、それもあらためて思い知った感じ。そして奇跡とはめったに起きないから奇跡なのだと。

CSI: Cyber

エイヴリー・ライアン パトリシア・アークエット 松本梨香
D・B・ラッセル テッド・ダンソン 樋浦勉
イライジャ・ムンド ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク 小松史法
ダニエル・クラミッツ チャーリー・クーンツ 丸山壮史
レイヴン・ラミレス ヘイリー・キヨコ 藤村歩
ブロディ・ネルソン シャド・モス 杉山大
サイモン・シフター ピーター・マクニコル 江原正士



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Tags: 海外ドラマ CSI サイバー

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