映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」感想

劇場版ポケットモンスター キミにきめた

ポケモン映画20作記念特別企画

もうそんなに時が経ってしまったのかと。いつの間にか連れて行ってもらう側が連れて行く側になり、劇場で何作目から見ているのかも定かではないのですが。

20作目という事で、これまでの幻のポケモン絡みで進行する物語ではなく、原点に返って、サトシとピカチュウの出会いと成長に焦点を当てているのが、新鮮で良かったかな。

ポケモン 劇場版ポケットモンスター キミにきめた! でっかいぬいぐるみ ヒトカゲ

登場するポケモンは「ポケモンGO」でよく捕まえる事が出来る物が多かった印象。それと話がサトシが10才の時点で始まるので、最近はあまり顔を見せなかった初期のポケモンも。ポケモンの成長がサトシの成長にも重なる作り方は上手い。ポケモン映画は「対象が子供」なのはぶれないので、妙な萌えや腐の要素を入れて来ないのもいいです。ストーリーの進行も画面も、集中力の続かない子供にいかに見てもらうかを工夫した作り。それでも子供だましで終わらないクオリティを保ちつつ。

(海外の子供にも大人にも人気なのは、ポケモンセンターに外国人が多いのでも分かりますね!)

だからクロスもサトシのライバルであって、悪役ではないのですよね。ヒトカゲを捨てたのも、彼には彼の信念があり、サトシとの交流の中で、最後には良い人になるという流れ。救いのある作りにしてあります。

ポケットモンスター モンスターコレクション EX 劇場版ポケットモンスター 君に決めた! サトシのピカチュウセット

ピカチュウがモンスターボールに入りたくない理由を「いつもいっしょにいたいから」と人間の言葉でしゃべるのは、賛否あるとは思いますが、そこはそれ、お祭り作品という事でw

エンドロールには、サトシの今までの旅の仲間が登場。懐かしい!

2010年に亡くなった首藤剛志さんも一部脚本としてクレジットされていました。ポケモンの初期、バルディオスやミンキーモモなど名作を手掛けた方でありました。

主題歌が林明日香さんというのも、お祭りですね。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた! でっかいぬいぐるみ ~サトシのピカチュウ~vol.2 単品

STAFF
監督 湯山邦彦
脚本 米村正二(一部脚本 )
原案 田尻智
製作 下平聡士 松山進 知久敦 片上秀長 
製作総指揮 岡本順哉 宮原俊雄
音楽 宮崎慎二
主題歌 林明日香「オラシオンのテーマ~共に歩こう~」
制作会社 OLM Team Kato
製作会社 ピカチュウプロジェクト
配給 東宝

CAST
サトシ 松本梨香
ピカチュウ 大谷育江
マコト 佐藤栞里
ソウジ 本郷奏多
クロス 逢坂良太
ボンジイ 古田新太
ムサシ 林原めぐみ
コジロウ 三木眞一郎
ニャース 犬山イヌコ
ジョーイ 中川翔子
オーキド博士 石塚運昇
ハナコ(サトシの母親)豊島まさみ
マーシャドー 山寺宏一

クロスはヴァルヴレイヴのハルトの人。

ソウジは無難、サトシの連れにはいつものごり押しっぽい本職ではない人というのは、もはや溜息の定番ですが、声優自体の質が低下している昨今、それほど気にならなくなりました。数年前のように「誰この下手くそ」と場内のお母さん達に言われない程度には。

古田新太さんも宣伝枠の有名人でしょうが元が舞台役者、特に耳に支障はなく。ハナコの豊島まさみさん、懐かしい!バーストマンの舞台観に行ってました。皆勤の山寺さん、今回は出番が少なかったなぁ!


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タグ:アニメ 映画 ポケモン

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