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映画「アベンジャーズ/エンドゲーム[IMAX3D・字幕]」感想

☆もるがん☆

ab

最後の「アベンジャーズ、アッセンブル!」

最後の"Captain's order"に世界中が立ち上がる!!

エンドロールの後に映像がなかったので、嗚呼、これで本当に終わりなんだなと実感がこみあげて来て・・

過去映像も使っての、これまでのアベンジャーズ作品の主要メンバー総出演の豪華さ。大団円にふさわしい作り、それもファンを裏切らない内容に仕上げて来た事に作り手側の並々ならぬ熱意と決意を感じましたよ。

メンバーのフェードアウトもあり、戻って来た者もあり。

このあたりも、これ以後の事を考えての事でしょうが。そこに至るまでの紆余曲折というか、決定までに長い推敲があったのがしのばれます。それゆえに、3時間が長く感じない作品になったのでしょう。タイムリープという反則技を使ってしまったのも、最後だからの決断でしょう。

サノスの指パッチンの後、宇宙を漂流していたアイアンマンはキャプテン・マーベルに救われます。ネビュラも一緒です。予告では食料が4日前に尽きた事、酸素も後1日分しかない事が語られていましたが、本編ではありません。でも衰弱したトニーの様子、動く事も出来ずに横たわるトニーをネビュラが椅子に座らせるのを見ても、彼が極限にいるのが伝わります。ネビュラは身体が機械の分だけ、生身のトニーよりも元気そうです。

唐突にキャプテン・マーベルがやって来るのも、彼女のチートな能力を思えば順当。地球に戻ったトニーは、一番大変な時にいなかったスティーブに対してはかなり悪感情を持っており、険悪なまま別れます。

The Road to Marvel's Avengers: Endgame - The Art of the Marvel Cinematic Universe

悲願を達成したサノスはとある星の農場で余生を送っています。ガントレットを取り戻しにアベンジャーズの面々がやって来ますが・・ガントレットに石がない、またガントレットを使われては困ると、サノスが石を原子レベルにまで分解してしまったのです。怒ったソーがサノスの首を斧でばっさり。

そして物語は5年後に・・・

キャプテン・アメリカを中心に物語は進み、ロケットが各所で良い狂言回しになっています。

アベンジャーズの基地で、ブラック・ウィドウはどこか投げやりながらも、残った仲間と共に各地の治安維持に目を配っている様子。そこにスティーブが現われます。すっきりと髭を剃った彼は、昔のキャプテンの雰囲気に戻っています。そこにアントマンのスコット・ラングがやって来ます。彼は量子世界からやっと帰還、彼にとっては数時間でも、現実では5年が経っていたのです。そして彼の話から、世界を取り戻せる希望が見えて来ます。

さっそくナターシャ達は計画実行のために、かつての仲間を訪ねますが・・

トニーはポッツとの間に娘モーガンが生まれ、ささやかながらも幸せな日々。それを邪魔されたくないと冷たい態度。ブルースは緑の人と折り合いをつけて(?)、ハルクの姿になったままで理性も保てる状態に。これって半分マーク・ラファロへの罰ゲームみたいなものですよねw

ソーは敗北のショックと民を守れなかった失意からビール漬け。すっかりメタボになってます。髪が長くなったのは、以前のソーに近くなって嬉しかったのですが。ヴァルキリーが実質的なリーダーとして生き残りの民をまとめているようです。

【ムービー・マスターピース】『アベンジャーズ/エンドゲーム』1/6スケールフィギュア ホークアイ

映画の冒頭で、指ぱっちんで家族全員を失ってしまったクリントは、荒んでしまい、ローニンとなって殺伐とした生活を送っていました。ナターシャが彼を迎えに行きます。そこは東京、クリントと戦っているのは、真田広之演じるアキヒロ。短い時間でしたが、アクションスターとしてならした真田さんの殺陣の素晴らしさを垣間見る事が出来ます。ソーの部下だったのにあっさり死んだ浅野忠信より扱いが良いのではと思った位。クリントもまた家族を取り戻す希望を胸に、ホークアイとして戻って来ます。

アントマンの量子関連の技術を使ってのタイムトラベルが形成逆転の鍵。

しかしなかなか設備が完成しない。いくら優秀な科学者でも専門外ではブルースも苦戦。ここはやはりトニーが必要。トニーも自分の幸せにひたって、世界から目をそらし続ける事が出来なくなって、独自に研究を重ねていました。息子のように思っていたスパイダーマン、ピーターを取り戻せるならという気持ちもあったようです。

直輸入、大きな写真「アベンジャーズ」ロバート・ダウニー・Jr、The Avengers

凄いスピードで走って来る黒のアウディ(あれはトニー一流の照れ隠しにも思えますが)、驚いて見つめるスティーブ。降りて来たトニーは父ハワードが作った、あの”盾”をスティーブに渡します。ここでアベンジャーズの本来のメンバーが揃った。再び、世界を救うために、アイアンマンとキャップが並び立つ姿は、それだけで感涙ですよ。

6つの石を集めて、世界を元に戻す計画。

過去に旅立った面々は、そこで様々な体験を・・このあたりは、過去作を見ておいた方が楽しめる作りになっています。集大成の今作ですからね、そこはありだと思いますよ。おそらく観客のほとんどが、今までのアベンジャーズと彼らの物語を知った上で来ているでしょうし。

基地に忍び込んだトニーは、父ハワードと鉢合わせ、もうすぐ子供が生まれるというハワードに、娘を持つ先輩父親としてアドバイス。生前の父と折り合いが良かったとは言えないトニー、父の息子の自分への愛を感じて、何か言いたいけれど、今は言えない複雑な心境。そのあたり実にロバート・ダウニーjrが良いのですよ。全体として、彼の演技力と魅力が支えて来た部分が大きいシリーズだったとあらためて思いましたよ。この子供に対する会話が、後々の結末の時に感慨深く・・・(ハワードの運転手の名前がジャーヴィス!)

スティーブは、現在の世界では最期を看取った恋人のペギーの若き日の姿を見てしまいます。胸を締め付けられる思いがしても、使命感の強いキャップは任務を優先します。ダンスの約束をしたのに踊れなかった・・・それが心残り・・・

エンシェント・ワンは最初は拒否したものの、ストレンジがサノスに自ら石を渡したと聞き、彼の思う所を察したようで、ブルースに石を託してくれます。

ソーは死の直前の母親に出会います。彼女はすぐにソーが自分の知っているソーではない事を見抜きます。さすがオーディンの妻です。ビール腹でボロボロで落ち込んでいるソーの告白を聞き、ソーが自分自身を受け入れ、望むように生きるように助言を与えて勇気づけます。その間にロケットが石の入手に成功。

ブロマイド写真★『アベンジャーズ』スカーレット・ヨハンソン/顔をややあげるブラック・ウィドウのアップ

サノスが娘ガモーラを犠牲にして手に入れた石を取りに行ったのはクリントとナターシャ。ナターシャは我が身を犠牲にしてクリントに後を託します。まさか、単独作も用意されているブラック・ウィドウがここで・・

石は集まった、ガントレットは完成した。

どんな犠牲を払っても・・払った犠牲は大きかった。だが世界を取り戻す事がそれに報いる最大の事。ハルクの巨体ですら耐えきるのが精一杯のガントレット、実験は成功、一応、世界に人々は戻って来たのですが・・過去のネビュラが現在のネビュラと共鳴してしまった為、計画が過去のサノスに漏れてしまった。現在のネビュラは拘束され、過去のネビュラがアベンジャーズの基地へサノスの大軍を招き寄せる。

急襲を受けて破壊されるアベンジャーズ基地。

数少ないメンバー達は必死で応戦するが劣勢。サノスは”絶対”なのか。キャップの盾も欠けてしまう。その盾のベルトをしっかりと縛り直し、キャプテンは立ち上がる。その眼前にはサノスの大軍、嗚呼、あれですよまた、ギャオスの大群にひとり立ち尽くす手負いのガメラ的な絶望感。

ですが・・空間に次々に穴が開いて、戻って来た仲間が駆けつけるのです。これですよ、これ。ブラックパンサーとワカンダの戦士達、ドクター・ストレンジとカマー・タージの魔術師達、ヴァルキリー率いるアスガルドの戦士達、アントマンも巨大化。


キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー -オリジナル・サウンドトラック

キャップの"Avengers assemble"の声と共に、最後の戦いが・・・

キャップは、ソーのハンマー、ムジョルニアを軽々と操っています。新しい斧ストームブレイカーを手に入れたソーが貸してくれたのです。ソーがキャップに対して「使えると思った」的な事を言いますが、あのハンマーは高潔な心を持っていないと扱えないのです。過去でソーがムジョルニアを呼び寄せる事が出来て、まだ自分は大丈夫と安堵するのはそういう事ですね。

サノスに渡すまいとガントレットを守っていたクリントから、ガントレットを受け継ぐブラックパンサー、そしてその後はスパイダーマンへ。再会したトニー・スタークに早口でまくしたてるピーターをトニーがしっかりとハグする場面は、この後の事を思うと・・・何故、ドクター・ストレンジは、1400万に1つだけの勝利の可能性を持つ未来の結末をアイアンマンに教えなかったのか・・・その意味が・・・

次にスパイダーマンからガントレットを受け継いだのはキャプンテン・マーベル。彼女と「アベンジャーズ女子会」みたいな女性メンバーのクローズアップも、ディズニーらしい me tooへのおもねりもあるかも知れませんが、それ以上に単純に楽しい絵図に仕上がっていました。ペッパーまでアイアンスーツで登場とは!

しかし、サノスの手にガントレットは渡ってしまう。必死にアイアンマンがしがみつくも、跳ね飛ばされてしまう!勝ち誇るサノスは指ぱっちん、今度は宇宙のすべてを滅ぼして、まっさらな新しい世界とするために。だが何も起こらない。

トニーがサノスに取りついた時に石を奪っていた!スーツの手をガントレット代わりするトニー、凄まじいエネルギーがトニーへと流れ込む!そして「私は絶対だ」と豪語するサノスに向かって「私はアイアンマンだ」と返し、指ぱっちんを・・サノスの軍勢が次々に塵となって消えていく・・そしてサノスも。

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この”I am Iron Man”という台詞、「アイアンマン」のラストで、トニー・スタークが世間に対して自分の正体を認める時の台詞。それをここに持って来るとは。

ハルクさえ重傷を負った石のエネルギーに耐えられるはずもなく・・かけつけたペッパーに問われたフライデーはトニーが瀕死である事を告げます。皆の見守る中、絶命するアイアンマン。

彼は映像メッセージを残していました。まるで自分の運命を予期していたかのように。妻への、娘への愛をこめて。彼の葬儀には喪服に身を包んだ仲間達が。このシリーズを彩って来た顔々、懐かしい顔も。(カンバーバッジはやはりスーツが似合います)

中の人がかつて「アイアンマン」を監督したハッピーとトニーの娘モーガンとの会話も泣かせます。幼い彼女にはまだ父親の死がピンと来ていない様子。ハッピーが父親の好物だと教えたチーズバーガーを欲しがります。

残されたメンバーには、後始末が残っています。石をそれぞれあるべき場所に戻す事です。エンシェント・ワンが教えてくれたのです、そうしなければ世界が変わってしまうと。

キャップがその役割を引き受けます。何年かかってもこの世界では5秒しか経っていないとハルクは言いますが。過去へと旅立ったキャップは時間になっても戻って来ません。あせるブルース、サムとバッキーが少し離れた所にいる人影に気づきます。ベンチに座った後ろ姿は、どこか頼りなげ。超人となる前のスティーブのように見えます。ジャケットの色も。

それは年老いたスティーブでした。彼は過去に戻り”自分の人生”を生きて来たと語ります。氷の中で失われた70年の時を取り戻していたのでした。「キャプテン・アメリカのいない世界」を寂しがるサム、スティーブは盾をサムに託します。バッキーもそれを認めるかのようにうなずきます。キャプテン・アメリカは消えない、その志を継ぐ者がいる限り。

その後、キャップがスティーブ・ロジャースとして生きた時間、その片鱗を見る事が出来ます。ゆるやかな音楽、仄かな光の中で影が揺れる窓辺、その部屋には・・ダンスをするスティーブとペギーの姿が。長年の約束は果たされたのでした。ヒーローとして生きる事を科された男が、その役割を終え、ひとりの人間に戻った姿。ずっと願っていた幸せを手に入れた・・


エンドロールは長いです。

アベンジャーズの面々が丁寧に紹介された後、延々と続くテロップ。そして場内は明るくなって・・実はちょっと期待していたのですよね、もしかしたら、最後に映像があって、タイムトラベルを使って、トニーやナターシャが実は無事だったなどという結末になるのではないかと。

そうはなりませんでした・・ここで大きなひとつの物語は終わったのです。

泣くとか泣かないとか、それ以前に、よくぞここまで作ってくれたなと。好きなキャラも沢山出来ました。大味な所もありますが、コミックの実写化という枠を超えて、映画すら超えて、ひとつのエンターティンメントとしてこれだけの広がりと内容を持った世界になった事に、心から「ありがとう」としか言いようがないです。

これからもマーベル作品も見るだろうけれど、リアルタイムで映画アベンジャーズの世界を体験出来た事は良い思い出ですよ。今までも、そしてこれからも。


Avengers: Endgame - The Official Movie Special

Avengers: Endgame

STAFF
監督 アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
脚本 クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー
原作 スタン・リー ジャック・カービー
製作 ケヴィン・ファイギ
音楽 アラン・シルヴェストリ
撮影 トレント・オパロック
製作会社 マーベル・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

CAST
トニー・スターク / アイアンマン ロバート・ダウニー・Jr 藤原啓治
ソー クリス・ヘムズワース 三宅健太
ブルース・バナー / ハルク 宮内敦士
スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ クリス・エヴァンス 中村悠一
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ スカーレット・ヨハンソン 米倉涼子
ジェームズ・"ローディ"・ローズ / ウォーマシン ドン・チードル 目黒光祐
クリント・バートン / ホークアイ / ローニン ジェレミー・レナー 宮迫博之
ヴィジョン ポール・ベタニー 加瀬康之
ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ エリザベス・オルセン 行成とあ
サム・ウィルソン / ファルコン アンソニー・マッキー 溝端淳平
スコット・ラング / アントマン ポール・ラッド 木内秀信
キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル ブリー・ラーソン 水樹奈々

ピーター・クイル / スター・ロード クリス・プラット 山寺宏一
グルート ヴィン・ディーゼル 遠藤憲一
ロケット ブラッドリー・クーパー 加藤浩次(極楽とんぼ)
ドラックス デイヴ・バウティスタ 楠見尚己
ガモーラ ゾーイ・サルダナ 朴ろ美
ネビュラ カレン・ギラン 森夏姫
マンティス ポム・クレメンティエフ 秋元才加

スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ ベネディクト・カンバーバッチ 三上哲
ピーター・パーカー / スパイダーマン トム・ホランド 榎木淳弥
ティ・チャラ/ブラックパンサー チャドウィック・ボーズマン 田村真
ジェームズ・"バッキー"・バーンズ / ホワイト・ウルフ セバスチャン・スタン 白石充
ロキ トム・ヒドルストン 平川大輔

サノス ジョシュ・ブローリン 銀河万丈
アキヒロ 真田広之


最後のカン、カン、カンという音・・あれがアベンジャーズの始まりの音。そしてまた・・・・

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先着来場者特典。クルクル回る、キュートなフィギュアのクーナッツ全6種からハルクでした。

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  •  劇場鑑賞「アベンジャーズ エンドゲーム」
  • レビューは↓ https://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201904260001/ TEN-R108-627 アベンジャーズ アベンジャーズ / エンドゲーム 108ピース ジグソーパズル パズル Puzzle ギフト 誕生日 プレゼント 誕生日プレゼント
  • 2019.04.27 (Sat) 13:46 | 日々“是”精進! ver.F
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  •  アベンジャーズ/エンドゲーム
  • 最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった。 再び集結したヒーローたちは、地球に取り残された35億人の未来のために、そして“今はここにいない”仲間たちのために、最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>に挑む…。 スーパーヒーロー・アクション。
  • 2019.04.29 (Mon) 22:45 | 象のロケット
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  •  『アベンジャーズ エンドゲーム』 2019年5月1日 TOHOシネマズ市川
  • 『アベンジャーズ エンドゲーム』 を鑑賞しました。 実は中国で3D字悪版を鑑賞しているので2回目。 (中国語の字幕だし英語は分からないので見直した) 【ストーリー】  アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)らアベンジャーズとサノス(ジョシュ・ブローリン)が戦った結果、全宇宙の生命は半数になってしまう。宇宙をさまよいながらスーツの開発を続けるアイアンマンをはじめ、生き残ったキャプテン・ア...
  • 2019.05.09 (Thu) 08:14 | 気ままな映画生活 -適当なコメントですが、よければどうぞ!-
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  •  アベンジャーズ/エンドゲーム
  • アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルコミックが生んだヒーローたちが同一の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の中核となるシリーズで、各ヒーロー映画の登場人物たちが豪華共演するメガヒット作「アベンジャーズ」の第4作。あらすじ:前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の...
  • 2019.05.11 (Sat) 20:13 | 映画に夢中
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  •  『アベンジャーズ/エンドゲーム』('19初鑑賞31・劇場)
  • ☆☆☆☆☆彡 (10段階評価で 10+) 4月26日(金) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 13:20の回を鑑賞。 2D:字幕版。 4月27日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 13:20の回を鑑賞。 2D:字幕版。 5月8日(水) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン8にて 12:30の回を鑑賞。 2D:吹替え版。
  • 2019.05.14 (Tue) 14:38 | みはいる・BのB