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帰ってきた二次元に愛をこめて☆

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クリミナル・マインド FBI行動分析課 season14 第2-5話 感想

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マットにJJ、メンバーのプライベートに関わる事件。

#2 ミイラ屋敷

サウスカロライナの山奥の古い一軒家を買ったカップルが遺体を発見。殺害時期は20年前で、壁や床下に隠された7つの遺体にはミイラのような処置が施されていた。元の住人エルジン夫妻の夫はすでに死亡、妻は介護ホームにいるが認知症だった。八方ふさがりの中、さらに同じ現場で1年以内に殺害された遺体が2体見つかる。ルイスとリードは、妻ドロシーの記憶を呼び起こそうと介護ホームを訪れるが、動揺した彼女は……。


ノリノリの軽いカップルが格安で購入した家をリフォームしようと壁を壊した途端、地獄に突き落とされる話。家中に埋め込まれた遺体に、その家に住んでいた家族の闇があった。かつての家族のうち、認知症になった妻は老人ホームにいたが、真犯人を聞き出す前に隙をついてリード達の前で自殺してしまう。そこまでしても守りたかった秘密は・・現在進行形の連続殺人に繋がっていた。

クリスタルとラブラブなロッシ。ロマンスグレーになってもお盛んです。でもロッシにはクリスタルの娘の婚約者が結婚詐欺師のDV野郎と見抜いて、彼女の結婚を台無しにした過去がある。クリスタルとは良い雰囲気でも、娘の事が二人の間に影を落とす。

狂った両親は娘と孫を監禁した。隠された子供は智恵の足りない子だった。判断力は足りないが、行動力はあった。祖父母を見て殺しを覚えた。祖父母は消えた母親の代りを探して、拉致した女を孫の母代りにしては逆らうと殺して家の壁に塗りこめていた。孫は大きくなって、自分も同じ事をするようになった。母親の代りを見つけては、意にそぐわないと殺す。

子供には正しい環境が必要だ。少なくとも常識と愛情を持った親か、親の代りとなる者が。歪んだ人間に育てられた歪んだ子供の悲劇。シリアルキラーの大半は、もって生まれたサイコパス要因よりも親の影響が大だとドラマで描かれる場合が多い。


#3 死体配達人

ワシントンDCで6人の女性に宅配便で男性の体の一部が届けられる。送られた6人は年齢にも職業にも接点が見つからない。遺体には筋弛緩剤が使われており、その使い方や切断の手際のよさから、犯人は高度な医療訓練を受けていると推理された。また、ガルシアは新たな被害者の殺害映像がネットに流れているのを見つける。IPアドレスをたどり、宅配業者の営業所長の自宅を突き止めたBAUは、SWATと突入するが……。


マットと息子のエピソードもあり。

東洋系のマットの妻は西洋系。そのあたりも色々と差別意識の強いあちらでは配慮されているのだろう。スターウォーズのように、白人のイケメンや美人を出すのは差別、黒人とアジアン不細工万歳になってしまうと、画面に夢がなくなってしまう。そこまで極端になっていないのが救い。多様性に寛容になるはずが、逆に狭くて息苦しいものしか作れない世界にしてしまうとは。

医者になれずにドロップアウトした犯人。このパターンも多い。
遺体を切り刻むには技術がいるからだろう。

ネットの女王様ガリーナがサイコパスを操る。感謝の気持ちは遺体。ガリーナが復讐したい相手を犯人は知っている。彼の遺体を捧げるのが感謝の気持ち。

ロッシは自分の著作が犯罪者を作り上げるきっかけになっているのではないかと悩んでいる。本の中の異常者に共感を覚える人間もいるのだろう。だがそれはその人物も元々異常者だからで、ロッシのせいではないとは思うが。


#4 無垢なるもの

フロリダ州タラハシーの森で専業主婦のメリッサ・ウォレスが撲殺され、手口が儀式的なことからBAUに捜査の協力依頼が届く。夫婦間の問題が疑われたが、夫ダニーは事件発生当時、ハイウエーの監視カメラに車を運転する姿を捉えられておりアリバイがあった。また、アーリントンから転居してきたウォレス一家が通い始めた教会のホリス牧師は、何かを隠している様子。そんな折、メリッサの姉ローラが殺害される……。


「CSI」を見て検視官になったドクター登場。家族について考える回。

ガルシアの様子がおかしい。両親を引き殺した犯人を許した姉を弟は裏切り者と思った。二人は疎遠になっていた。落ち着かないガルシアは致命的なミスを犯してしまう。プレンティスは気がついていた。ガルシアの弟との仲をロッシと共に取り持つ良い上司。

サマータイムで監視カメラの時間表記がずれていた。崩れたアリバイ。

キリスト教でも色々あるようだ。隣人を愛するのではなく殴り倒せと神が言っていると、神の代理人を騙る牧師がもっともらしく言い、それを信じてしまった狂信者。清廉潔白なふりをする人間が一番怪しく、家族の暗い秘密に傷ついた少年は、家族を崩壊させる。母親のせいで自分だけが家族の血を持たないと知って。そしてその憎悪は母親だけでなく”正常な家族”である妹にも向かっていく。これもDVの事件。本当にDVが多い。権力のあるものは権力を振り回し、ないものは拳で殴りつける。そこにはキリスト教の説く愛も理性はない。


#5 背の高い男

JJの故郷、ペンシルベニア州イーストアレゲニーで、パーティーに出掛けたはずの女子高生チェルシー、ベサニー、アリーが森で拉致されるという事件が発生。ひとり逃げ出して保護されたアリーは「背高男(のっぽ男)に捕まった」と語る。「背高男」の怪談はJJが少女時代にも耳にしていたものだった。JJは少女たちの学校での様子を調べるために、ハイスクール時代の恩師で、今は出世して校長を務めているイーサンを訪ね……。


伝説のある森、怪談に出て来る男に捕まった三人の少女。アリーだけは逃げ出した。チェルシーとベサニーは捕まったまま。実はアリーは統合失調症、両親がそれを認めたくなくて治療を受けさせなかった。チェルシーとベサニーはアリーの病気を知っていた。

チェルシーの父はJJの自殺した姉ロズリンの昔のボーイフレンドだった。触れられたくないJJの過去、帰りたくない場所に戻る事を強いられるJJ。姉の思い出がよみがえり、苦しむJJ。そこは有能上司プレンティス、JJを気遣う。自殺した姉を最初に発見したのはJJ、それがこの仕事についたきっかけ。

三人の少女のスマホにはクスリが塗られていた。そのせいで幻覚を見たのか。共犯者がいるのか?「どこにある?」と背高男がチェルシーとベサニーに問いただす意味は?JJはかつての恩師イーサン先生の協力で、ベサニーにトムという秘密の恋人がいた。チェルシーはベサニーの恋人をつきとめるために、ベサニーが彼氏にもらったアクセサリーを盗みだした。

「親友」という言葉の空しさ。

EMDRという治療法で、タラはアリーの記憶を引き出そうとする。ピンク色の星が天井にあるという記憶から、JJは子供達がパーティに使った放置された貨物車だと思い当たる。だがかけつけた時には射されたチェルシーのみが残されていた。チェルシーはJJが身に着けていた姉の形見のネックレスに反応した。JJは犯人が今まで何人もの少女に同じアクセサリーを贈り、殺していたのか。

ベサニーは犯人に操られている。”愛”というコントローラーで。

ロッシもJJを気遣う。姉を追い詰めた犯人を見つけ出すには、JJの心の奥底に閉じ込めた記憶を掘り起こさねばならない。辛い作業、ロッシがつきあう。不仲の両親、鬱になった姉、崩壊した家族。3日も食事をしなかった姉。トムという恋人、何か月も前に別れたといった姉。弱っていた姉はもてあそばれて追い詰められて自殺した。何故、姉はあのアクセサリーをJJにくれたのか。

これをつけていれば「背高男に狙われない」と姉は言った。

性犯罪者はターゲットの年齢にこだわる。当時のJJは幼過ぎた、そして姉よりも強かった。それを姉は知っていたかどうか。過去の記憶の中で、JJは容疑者にたどりつく。犯人はこいつだと、すぐに見当がついたけど。

JJは今の家族、今の世界に帰って来る。夫からの新しいプレゼント、二人の子供の写真の入ったロケットペンダント。姉のアクセサリーとはさようなら。JJの夫、良い人に見えるけど、たまに凄いモラハラ臭がする。一見、幸せだけれど、何か不自然な家族に思える時がある。それが、この先のアレに繋がっていくのか。


ブロマイド写真★海外ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』キャスト7人・背景下紫/トーマス・ギブソン、マシュー・グレイ・ギュブラー

Criminal Minds

デヴィッド・ロッシ /ジョー・マンテーニャ 小川真司→菅生隆之
エミリー・プレンティス /パジェット・ブリュースター 深見梨加
Dr.スペンサー・リード /マシュー・グレイ・ギュブラー 森久保祥太郎
ジェニファー・ジャロウ(JJ)/A・J・クック 園崎未恵
ペネロープ・ガルシア /カーステン・ヴァングスネス 斉藤貴美子
Dr.タラ・ルイス /アイシャ・タイラー 塩田朋子
ルーク・アルヴェス /アダム・ロドリゲス 阪口周平
マシュー・シモンズ /ダニエル・ヘニー 中川慶一

アーロン・ホッチナー /トーマス・ギブソン 森田順平
デレク・モーガン /シェマー・ムーア 咲野俊介
ケイト・キャラハン /ジェニファー・ラヴ・ヒューイット 小松由佳
アレックス・ブレイク /ジーン・トリプルホーン 安藤麻吹
エリン・ストラウス /ジェイン・アトキンソン 野沢由香里
ウィリアム・ラモンテーン・ジュニア /ジョシュ・スチュワート 加瀬康之
エリザベス“ベス”クレモンズ /ベラミー・ヤング 
ケヴィン・リンチ /ニコラス・ブレンドン 鳥海勝美
アシュレイ・シーヴァー /レイチェル・ニコルズ 竹田まどか
ジョーダン・トッド /ミータ・ゴールディング 林真里花
エル・グリーナウェイ /ローラ・グラウディーニ 山像かおり
スティーヴン・ウォーカー /デイモン・ガプトン 乃村健次
ジェイソン・ギデオン /マンディ・パティンキン 有本欽隆
マテオ”マット”クルーズ /イーサイ・モラレス 金光宣明



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Category - クリミナル・マインド

海外ドラマ クリミナル・マインド

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