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映画「ファーストラヴ」感想

☆もるがん☆

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殺された父、血まみれの包丁を持った娘。その裏に隠された真実とは・・

毒親のせいで人生を潰された子供が気の毒だった。ロリは犯罪、それに尽きる。「SPEC」のうすら寒いギャグが苦手だったので、堤監督どうかと思ったが「人魚の眠る家」に続いての家族の葛藤がすんなりと語られていました。

カウンセラーが患者に自身のトラウマを投影して入れ込んでいるのは、違和感。そういう人物がカウンセラーとして著作物を出して有名だというのが怖い。私ならかかりたくないですね。ずっと上から目線で、棒読みのような、上の空のような、ちっとも患者に寄り添っているように思えないカウンセリング場面は、彼女のトラウマゆえの演出なのでしょうか。

中村倫也が何故売れているのかが良くわかる。柔らかく自在に変貌するイケメン。

優しくて良い人のはずの窪塚洋介が、時折不気味さを醸し出していたので、何かあるのかとワクワクしたのに、まったく普通に良い人で拍子抜け。しかしこの手の少しくせのある長めの髪に眼鏡の知的で物静かな男性を演じる役は、邦画やTVドラマには需要があるようで、どういうわけか昔のジョニデっぽくイメチェンして演じる役者さんが定期的に現れるのも面白いです。

直木賞受賞の原作のおかげか、ストーリーはスムーズに進行して、鑑賞後は程好い満足感あり。都内を俯瞰した風景や、登場人物の心情と連動して変化する太陽や月の描写が綺麗でした。

ファーストラヴ (文春文庫)

STAFF
監督 堤幸彦
脚本 浅野妙子
原作 島本理生
製作 二宮直彦
音楽 Antongiulio Frulio
主題歌 Uru『ファーストラヴ』
制作会社 角川大映スタジオ オフィスクレッシェンド
製作会社 「ファーストラヴ」製作委員会
配給 KADOKAWA

CAST
真壁由紀 北川景子
庵野迦葉 中村倫也
聖山環菜 芳根京子
聖山那雄人 板尾創路
小泉裕二 石田法嗣
賀川洋一 清原翔
真壁早苗 高岡早紀
聖山昭菜 木村佳乃
真壁我聞 窪塚洋介

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Posted by☆もるがん☆
映画

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