FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2022 -Eorzean Symphony-

エオコンへ行って来ました!
撮影OKタイムもある太っ腹!吉田さんと祖堅さんが司会のエオコン。指揮者はお馴染みの栗田さん、そして東京フィルハーモニーの演奏でFF14の音楽が聴けるという幸せ。駅から東京ガーデンシアターまでの道もぎっしりとヒカセン。有志で構成された派遣団の遠征のようですよ。

会場の外にはグッズの販売もあり、それが目当てのヒカセンもいたようです。

ロビーには出演者のサイン入りのボードが展示されていました。

パンフレットは事前購入しておいたので、物販の列に並ぶ必要がなくて良かったです。
演奏の構成は・・・
第一部
新生エオルゼア REALM REBORN
蒼天のイシュガルド HEAVENSWARD
紅蓮のリベレーター STORMBLOOD
・・・・からの楽曲のオーケストラアレンジ。
第二部
漆黒のヴィランズ SHADOWBRINGERS
暁月のフィナーレ ENDWALKER
・・・・からの楽曲のオーケストラアレンジ。
会場に三面あるスクリーンには、その曲に所縁のあるシーンが流れていました。エメトセルクが多めだったような。高橋広樹さんの名演もあって、とてもイイキャラクターでしたものね。
生歌もあって、ShadowbringersやTo the Edgeでパワフルな歌声を聴かせてくれたジェイソン・チャールズ・ミラーさんは、ラウバーンのCVの方でもあるそうです。Tomorrow and TomorrowやFlowの女神の如き声のアマンダ・エイケンさんも素晴らしかったです。
舞台の上も客席も、すべてが一体となったコンサートでした。栗田さんの合図で点灯したエルピスの花が美しく輝いていたのもむべなるかな。きっとみんなの想いを反映したのでしょうね。

あまりにも可憐であるがゆえに、破損や宅配クレームなども多かったエルピスの花。会場にはこんな窓口もありましたよ。

あらためて、FINAL FANTASY XIVの世界を堪能したコンサートでした。

帰りは豊洲まで足をのばし、食事をして帰りました。

ローストチキン、美味しかった。

「私の旅に、素敵な終点をありがとう」
指揮 栗田博文
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団
合唱 GLORY CHORUS TOKYO
歌唱 ジェイソン・チャールズ・ミラー アマンダ・エイケン

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