香取神宮とおさつチップスと厄除けだんごと

香取神宮に行って来ました。

関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。また、宮中の四方拝で遥拝される一社です。

緑豊かな参道には、思ったよりも人が行き交っていました。

立派な灯篭がならんでいます。

参道を進んで行くと、総門が見えて来ました。

本殿のお参りには長蛇の列。初めて来ましたが、こんなに人気がある神様だったとは。

楼門は元禄13年に造営され、昭和58年重要文化財指定されました。楼上の額は「東郷平八郎」の筆によるものだそうです。

菊の御紋章がこの神宮の格を感じさせます。

元禄13年(1700年)徳川幕府の手によって造営され、昭和52年に国の重要文化財として指定されました。屋根は、檜皮葺(ひわだぶき)。

お参りして、御朱印もいただきました。

素晴らしい御神木もありました。
こじんまりとした宝物殿もありました。さすがに国宝の海獣葡萄鏡は見られなかったのですが、戦艦香取の一部なども飾られていました。
参道を戻って行きます。参道商店街は鹿島神宮よりも活気があるように見えました。

昔はお参りに来る方々の宿だったような建物もありました。

歴史を感じさせるお店でひと休み。アイスコーヒーを頼みました。

揚げたてのおさつチップスも注文しました。

干し芋は有名ですが、おさつチップスも美味しかったです。揚げたてなのもあったと思います。

厄除けだんごのあまからセットをお土産に。

草団子とみたらしのセットです。焼きたて熱々のお団子にみたらしをからめて詰めてくれます。

包装紙にも味わいがあります。

次回は今回は行かれなかった奥宮や要石などもみたいと思います。

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