ワーナーブラザーススタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッター(食事・お土産)

それでは、食事やお土産など。

スタジオ内での食事場所は、ツアー外のフードホールとフロッグカフェ、ツアー内にあるバックロットカフェとバタービールバー。フードホールで昼と夜と食事、バックロットカフェでおやつとなりました。

広いフードホールは4つの寮のイメージの席に分かれていました。英国料理が中心です。

長いテーブルだけではなく4人掛けのテーブルも。入場が時間制なのと食事のピークをはずれた時間だったせいもあってすんなり席をとる事が出来ました。レジで注文して高速道路のSAで見かけるような板を貰って、それをテーブルの上に置いておくと料理を運んでくれます。GPSのようなものでしょうか。
まずは昼食。

9 3/4オールデイブレックファスト
イギリスの朝食といった雰囲気です。煮豆がついてくるのですが、香港でもトーストにこれを似たようなものがついて来たのを思い出しました。やはり英国の影響だったのでしょうか。

シェパーズパイ
マッシュポテトの下にひき肉が敷き詰められたパイ。これはメアリー・ポピンズの方を思い出します。休日のご馳走のローストビーフの次の日に出て来る料理として。あまったローストビースを細かくしてマッシュポテトをかぶせた料理。

夕食も書いてしまいましょう。

バンカーズ&マッシュ
ソーセージとグリーンピースの下には、たっぷりのマッシュポテトが隠れています。

フィッシュ&チップス
これも典型的な英国料理として知られるもの。量もたっぷり、食べ盛りの男子でも不満がなさそう。タルタル風のソースが少し。添えてある青豆のディップは甘くないずんだ餡といった感じでした。

一緒に持って来てくれたビネガーをふりかけて食べると、本場の味に近くなりそうです。

デザートはフロッグカフェで。

ハグリットのバースデーケーキ
ハグリッドが作ったハリーのバースデーケーキがモチーフ。綴りの間違いもそのままに。タルトの器にラズベリージェム、その上にバターケーキの生地を流し込んだもの。

ニフラーのチョコレートムース
ファンタスティック・ビーストに登場したお茶目なニフラー。キラキラ光るものが大好きなニフラーの為にチョコレートの金貨もいっしょに。

次はツアーの道中の半ばにあるバックロットカフェ。

メニューはこんな感じです。
さすがにここは行列が出来ていて、まず注文してから席をとる方式。でも室内なので、外は炎天下でも涼しく待つことが出来るので、あまり苦になりませんでした。待ち時間は15分ほど。炎天下に3時間も当たり前の某夢の国を経験していれば、それ位は気になりません。

ヘドウィグケーキ
可愛い白フクロウがこちらを見ています。これは食べるのが大変でした^^;

カップはフードホールもカフェも共通のようです。これはオレンジジュース。

バタービールバーはカフェの外にあります。

少々暑いですが、ホグワーツ橋などを眺めながらバタービールが楽しめます。

バタービールはジンジャー抜きのジンジャーエールの上に泡立てた甘いクリームをのせた感じ。容器はお持ち帰り出来ます。専用の洗い場があって、ペーパータオルで拭いて、買う時にもらえる袋に入れて持ち帰りましょう。

カフェで買える水です。ただの水なのか、魔法がかかっているのかは、あなた次第。

次はお土産。グッズショップは入場すぐのツアーエリア外の大きなグッズショップとツアー後半のキングス・グロス駅の2か所。先にお土産を買ってクロークに預けて身軽にツアーに参加するのもいいかも。キングス・グロス駅はホグワーツ特急関連のグッズなので、後でそれだけ買い足す事も可能です。

最初に購入したのは大好きなスネイプ先生のマグカップ。作者が影の主人公と呼ぶだけあって、物語の最後まで重要な役どころでしたね。ハリーから見れば憎まれ役ですが、本当は愛に殉じた人でした。

可愛い巾着の中に小さなフラワーケーキが入っています。

ミニゴーフル。黒い箱がシックで良い感じ。

スネイプ先生のキーホルダー。

ミニトート。上にチャックがついているので便利ですね。

裏側はこんな感じ。

トーt-バッグ。A4が入るサイズ。上部の中央にスナップがあって中身が出て来ないようになっているのがうれしい。

またいつか来たいですね。ワーナーブラザーススタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッター。
前編は→こちら
後編は→こちら

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